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晶子ちゃん


<Kitchen Spoon>

キッチンスプーン挿絵


「今度、久万高原町の実家のある直瀬という部落に引越しをしますので、その実家の横に調理のできる建物を創って欲しい。そこで調理したものを松山にデリバリーしたり、もし来られるお客さんがいればお料理も提供したい。」
という依頼がきました。

なにやらワクワクするような話ではありませんか。
久万高原町直瀬というところは私も過去に何度も訪れ、気に入ってる「里山」なのです。

早速、候補地を見に行きました。
なんと、土地は見晴らしのいい高台ではありましたが、平地ではなく傾斜地、おまけになかなか狭い。
ちょうどT字路の角で、地元の軽トラ等が結構行き交う交差点。


・・・・・


でも、まぁ、そこからはいろいろ前向きに進んで開店間近となりました。

たしか、開店日は何日、と決めていたはずなのに、なんと、オーナーシェフの晶子ちゃんは厨房器具が使え始めた1週間くらい前からキッチンに入って、料理を作り始めたのです。
聞くと、その理由は

・寝たきりに近い老夫婦に早く料理を持っていってあげたい。

・どこかのおじいちゃんが 「まだ開いてないかいのぉ?なんならコーヒーだけでもええんやがのぉ」 と来てしまった。
その後、毎朝コーヒーを飲みに来る。

・農繁期なのでお昼がなかなか作れない、と部落の人が言っていた。

とかとか。
そう、晶子ちゃんにとっては開店日なんてのはあくまで目標。
それよりお店が早く使えるんだったら、ご近所の人達の声に応える事の方が大切。
(役所仕事はこうはいかん。)

私は「Kitchen Spoon」という看板の文字の横に「直瀬食堂」という文字を書かせて頂きました。
そんな「Kitchen Spoon」は大方の人の予想に反して、久万高原町のお客さんの来店がとても多いのです。

そして、おいしい。

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